2018年度 遠軽青年会議所スローガン

 勇気と覚悟と誇りを胸に、未来へ繋がる新たな一歩を踏み出そう。

遠 軽 青 年 会 議 所

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2018年度理事長所信

   渡邊 正訓

     理事長  渡邊 正訓

【はじめに】
 1956年8月7日、志高き青年達の手によって遠軽青年会議所は、全国で94番目、道内で18番目の会員会議所として誕生いたしました。その英知と勇気と情熱のもと、永きに亘り先輩諸兄より連綿と受け継がれてきた歴史と誇りは、これから先の未来を考え、現在を走る我々現役会員の大きな支えとなっています。 近年の社会情勢においては、我々の地域を含め目まぐるしく変化しており、大都市への人口集中による人口減少や少子高齢化に始まり、我が国の領土を侵害するような他国との関係や憲法の改正論、そして予期できぬような多種多様な災害の急増といった様々な問題に直面しているのが現実であります。 しかし、我々青年会議所という団体は時代がいかに変化しようとも、目指すべき場所は常に同じであります。時代に合った考え方や手法を用いながらも、変えてはならないものを見極め、守らなければならないものの為に変える事も視野に入れ、永続的に活動していく事が必要であると考えます。

【会員の増強】
 私達の所属する青年会議所が永続的に活動していく為には、会員拡大が必要不可欠です。これは、青年会議所の最大の特質であります、会員の「年齢制限制」の為であり、満40歳に達した翌年には退会しなければならないからです。その為、常に会員拡大を行う事で若さを失わず、希望に溢れた未来へ向かって前進し続ける事が必要ではありますが、今の厳しい社会の中では、賛同は出来るが会員になるには抵抗があるという若者が少なくないのが現状です。  現在、遠軽青年会議所の会員の約半数は入会して3年未満のメンバーが占めており、20代のメンバーも1名入会された事から、新しい風を吹き込む為の要素は十分ではありますが、今年度は10年以上の活動歴を持つ2名を含む、理事長経験者が3名ご卒業され、入会して4年以上のメンバーが半数以下となる現状を踏まえますと、青年会議所活動の本質を伝えきれず、共有できないまま5年後には10人、10年後にはメンバーが1人となってしまうのではないかという不安がよぎります。  私は、一人ひとりが青年会議所の活動に誇りを持ち、現在の状況に危機感を感じ、中長期的なビジョンを描けるような組織作りが、これから先の厳しい現実の中では必要になってくるのではないかと考えます。その為、会員拡大はもとより現メンバーの意識と知識の向上を図り、改めて私達が所属する遠軽青年会議所とは何かを確認する為の事業を行い、会員間の温度差を減らしながら友情をより強固にしていきたいと考えています。

【地域との関わり】
 遠軽青年会議所が設立され60年以上の月日が流れましたが、今の遠軽青年会議所は地域の人々にはどのように映り、地域で関わっている諸団体の方々はどのように感じているのかを考える事があります。 私達の団体は会員の会費によって組織を形成し、事業費を捻出している任意団体であります。単年度制によりトップを含める全ての理事役員が毎年再構築され、年齢制限は20歳から40歳までという青年会議所独特のきまりはありますが、毎年それぞれの理事長による特色を出す事ができ、様々な事に挑戦する事ができるメリットを備えております。しかし、事業に関わって頂いた団体の皆様にとっては、次の年には団体の組織図が総変わりし、共に行った事業が次年度の理事長の方向性によってはなくなってしまうといった関わりにくい部分もあると考えます。私は、こういった部分をデメリットと捉えるのではなく、これから先5年10年と永きに亘り関わり続けて行く事ができる様この繋がりを大切にし、より強く大きくしていく事が私達の求める理想の未来への一歩になるのではないかと考えます。  ここ近年、遠軽青年会議所では多くの町民を対象とした、地域住民参加型の事業を開催させていただいております。その中でも賛否はありますが、来年も行って欲しいという声を聞く事が少なくありません。私は、こういった評価をいただいた事業を大事にするべきだと考えます。新しい事に挑戦する事はもちろん大切ではありますが、自己満足で終わらない為にも、地域の人々の声を真摯に受け止め、さらにその上を目指して活動して行きたいと考えています。また、地域の中でまだまだ認識されていない団体として、継続事業を行う事で地域の人々への認知度が向上すれば、これからの地域を担う若者へ向けてPR効果があるのではないかと考えます。  私達、遠軽青年会議所がこの地域で活動して行く中で、最も大切な事は地域との繋がりであると考えます。ここ近年では遠軽陸上自衛隊曹友会の皆様を始め、多くの団体の皆様にご協力頂きながら、町民の皆様を対象とした地域住民参加型の事業を開催させて頂きました。私達が地域に懸ける想いに共感頂き、共に事業を行う事で得た繋がりを、これからもより強固にしていく為に、本年も多くの団体の皆様と繋がり、協働し、地域を盛り上げていける様な事業を行います。  また、平成32年度に開設予定の遠軽IC並びに道の駅にスポットを当て、開設予定地である「えんがるロックバレースキー場」においても地域住民参加型の事業を行い、これから先の新しい魅力の一つとして多くの町民の皆様と意識を共有したいと考えています。

【結びに】
 私達は遠軽青年会議所という組織に所属しています。その中で、良い組織とは一体どのような組織でしょうか。組織とは運営におけるルールが徹底していなければ成り立たないと思います。また、人の考えは十人十色ですので、情報や目的意識がタイムリー且つ正確に共有されていなければならないと思います。この事をないがしろにしてしまうと組織は崩壊してしまうと考えます。 遠軽青年会議所がこれから先永きに亘り活動していく為に、本年は理事会、例会における運営方法についても徹底していきたいと考えています。  また、組織を形成しているのは「人」であります。人が成長すれば自ずと組織も成長して行くのではないでしょうか。多くの人々と繋がり、様々な事を経験し、メンバー同士が「切磋琢磨」しながら1年間活動することで、5年後10年後へと続いて行く「力強い」組織作りを目指して2018年度も邁進して行きたいと思います

2018年度 遠軽青年会議所 基本方針

  【基本理念】

何故という疑問符を常に持ち、出来ない理由より、どうしたら出来るのかを考える。

【スローガン】

勇気と覚悟と誇りを胸に、未来へ繋がる新たな一歩を踏み出そう。

【事業計画】

1.地域と協働し繋がる事で、地域に根付くような事業を展開する。

2.青年会議所の不変の絆を再確認する為の事業を展開する。

3.会員拡大を含め、会員の意識と知識の向上を図る為の事業を展開する

4.地域の魅力を再確認し、郷土愛を育めるような事業を展開する。

5.地域の夏の風物詩として、多くの住民に楽しんでもらえるような事業を展開する。

6.地域の宝にスポットを当て、地域で魅力を共感できるような事業を展開する。

7. 地域の次世代を担う青少年が社会で力強く活躍する為の一助となる事業を展開する。

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