2020年度 遠軽青年会議所スローガン

 全員で、全力で、 地域に誇れる人であれ

遠 軽 青 年 会 議 所

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2020年度理事長所信

   山本 啓太

     理事長  山本 啓太

【はじめに】
 定款 第2章 第3条
本会議所は、地域社会および国家の発展をはかり、会員の連携と指導力の啓発に努めるとともに、国際的理解を深め、世界の繁栄と平和に寄与することを目的とする。

平成という一つの時代が終わり、令和という時代が幕を開けました。現在のこの地域は設立当時の先輩諸兄が思い描いたものにどれだけ近づけているのでしょうか。 私たちの目的は、「修練・奉仕・友情」の三信条のもと定款にも記載されているように、地域社会の発展をはかる、会員の連携と指導力の啓発に努める、そして平和に寄与することです。平成という時代を平和で豊かであったと言う人は少なくありません。私たちは、先輩諸兄がどれほどの思いで平和に向けて行動したのかを、時代が変わっても忘れてはいけません。そして新たな時代、更なる地域社会の発展をはかるため、志を同じくするとともに、理想のまちを描き、品格のある人となり、今の時代に即した運動や事業を行っていきましょう。

【SDGsの推進】
2019年1月、京都会議において外務省とSDGs推進におけるタイアップ宣言に署名し、さらに総会にて全国の会員会議所にSDGs推進宣言が採択され、青年会議所は日本で一番SDGsを推進する団体となりました。  SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連のサミットで採択された、持続可能で多様性と包摂性のある社会を実現するための国際目標です。 青年会議所が目指す「明るい豊かな社会」の実現はSDGsが掲げる「誰一人として取り残さない」という社会であると考えます。私たちは、この大きな目標を軸としてSDGsを各事業にあてはめ運動していきます。今まで行っていた運動もSDGsによって可視化することで、SDGsの達成に向けた運動を行うとともに、SDGsを推進している団体として多くの人々に共有することができます。 まだ国内では認知度は低いですが、全員でSDGsを推進し地域の信頼につなげていきます。

【持続可能な組織づくり】
 私は、2019年度会員拡大を担当させていただきましたが、その難しさを痛感いたしました。20歳から40歳までの限られた時間で卒業を迎える青年会議所では、会員拡大は持続可能な組織づくりのためには必要不可欠であり、設立から現在まで途切れることなく続いている運動の一つです。私たちは、明るい豊かな社会の実現を目指し日々運動を展開しています。その私たちの運動に欠かすことができない最も大切なものは仲間です。一人では愚痴、十人集まれば声、百人集まれば力になる。一人でも多くの思いを一つに集め、共に行動する仲間が増えれば青年会議所としての運動を効果的に行うことができます。 全員で会員拡大に対する意識を常にもち、率先して行動できるよう一人ひとりの意識を高め拡大を進めていきます。  また、本会議所は入会5年未満のメンバーが半分以上と比率が高くなってきているのが現状です。この状況は、新たな人材によって未知のアイデアが生まれる可能性を秘めており、組織として伸び代があることだと考えます。だからこそ「まちづくり」に欠かせない「ひとづくり」にしっかりと注力していくことは組織としての責務であります。指導力開発の事業をしっかりと行い、私たち自身日々研鑽し、地域から必要とされる人材へと成長しなければなりません。私たち、一人ひとりの日常的な姿勢こそが青年会議所への興味や関心を喚起する契機となるのです。その結果、持続可能な組織であり続けるとともに、地域から信頼され必要とされる組織であり続けることができると確信しています。

【持続可能な地域づくり】
私たちが住み暮らすこの地域は、少子高齢化に伴う人口減少や都市部への人口流出により、2040年までに20歳から39歳の女性人口が50%減少すると予想される「消滅可能性都市」に該当しています。明るい豊かな社会を実現するためには、この地域を持続可能な地域にしていかなくてはなりません。私たちは、この地域を消滅させないためには何をすべきか、改善すべきことは何かを考え、未来のために目標を定め、課題に取り組んでいく必要があります。  SDGsは持続可能な暮らしや社会を営むための17の目標であり、関連した目標を定めることが持続可能な地域づくりにつながります。私たち遠軽青年会議所は、設立以来、この地域の未来を考え様々なまちづくり運動を継続してきました。そんな私たちだからこそ、地域の特性を生かした目標を定め、行動していくことが可能だと考えます。  また、次代を担う青少年は地域の宝であり、未来の担い手を育成することは、持続可能な地域づくりにつながる重要な運動の一つです。近年、スマートフォン、インターネットの普及、情報化の進展により子供たちを取り巻く環境も変わりつつあります。情報が容易に手に入り便利になった反面、得られる情報量の膨大さと内容の多様さにより、子供たちが自身で積極的に物事を考える力が低下していると言われています。考える力の低下は判断力や表現力など様々な能力の低下につながり、主体的に考えることが減少し夢や希望に満ちた未来へ歩むことを困難にするのではないでしょうか。目標や目的に対し自分で考え行動することは、達成への意志と努力する姿を生み出します。それはやがて子供たちの自信につながり、その自信こそが強く生きる力となっ夢や希望をもたらすのだと考えます。私たちは子供たちと真摯に向き合い、子供たちの可能性を広げ、輝ける未来へと導いていくことが大切です。自らの意志を持って歩みを進め、夢や希望に満ちた未来を掴み取ることのできる青少年を育んでいきます。 そして、この地域の未来に対して常に危機感をもち、自分ごとと捉え率先して行動する。危機感を希望に変えるべく、全員で手を取り合って持続可能な地域づくりに取り組んでいきましょう

【おわりに】
思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。

これは、カトリック教会の聖人であるマザーテレサが残した言葉です。 過去の自らの「思考・言葉・行動」の結果が自らの現在の姿を作っています。すなわち、これから先の未来の自分を作るのは、現在の自らの「思考・言葉・行動」です。  私が入会してから「JCしかない時代からJCもある時代」という言葉をよく耳にします。ですが、「私たちが住むこの地域の、明るい未来を創造するのはJCしかない」という前向きな思考で、全員で、全力で行動し明るい豊かな社会をつくっていこうではありませんか。



2020年度 遠軽青年会議所 基本方針

 

【基本理念】

持続可能なJCのために
~すぐに どうにかしないといけない 自分ごと~ 

【スローガン】

全員で、全力で、地域に誇れる人であれ

【事業計画】

1.持続可能な組織づくり

2.オレンジリボン運動

3.遠軽屋台村雪提灯の開催

4.持続可能な地域づくり

5.町内環境美化運動

6.第25回コスモス開花宣言花火大会の開催

7.青少年育成事業の開催

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